学童保育うめばち子どもの家(山形市) 備品整備

活動のご紹介

当施設は、老朽化と耐震基準の問題があり、2022年に学校敷地内に山形市の建築による施設に移転することができました。新施設は40人規模の施設として建築されましたが、子ども1人あたりの生活スペースは1.65㎡とされており、それを基準に建築されました。

しかし、その1.65㎡にはロッカーや台所、事務室等も含まれているため、子ども達の生活スペースとしては1.65㎡が確保されていません。そして施設の収納スペースも少ないため、収納できない備品等を生活スペースに置いていたので、物置を購入しました。

お陰でこれまで施設内にあった備品や子どもたちの遊び道具等を物置に収納することで、生活スペースを広げることが出来、子どもたちも喜んでいます。


基本情報

事業名 備品購入
実施団体  学童保育 うめばち子どもの家(山形市)
助成区分 区分2 施設設備整備
実施年度 令和5年度