県民の方々、各種団体の皆さまの福祉活動を応援します。


紅花ふれあい基金は、県民福祉の増進に寄与することを目的とした基金です。

県・市町村をはじめ、民間企業や各種団体など多くの県民の皆様に参加いただき、

自主的・創造的な民間福祉活動の継続と、安定した運営を支えていきたいと考えています。 

助成金に関するお知らせ

  • 2025/04/03 令和7年度の募集案内を掲載しました。

令和7年度 募集のご案内

募集期間:  4月21日(月)~5月20日(火)

(注)「助成金交付申込書」は、県庁や各総合支庁の担当課、市役所・役場の担当課にご提出ください。


法人からのお知らせ

  • 2024/08/22 助成金交付決定一覧及び助成金活用事例を更新しました。
  • 2024/08/05 法人概要 情報公開資料を更新しました。
  • 2023/09/01 助成金交付決定一覧並びに公開情報の一部を更新しました。
  • 2023/06/23 法人概要 令和5年度公開情報を掲載しました。
  • 2023/04/19 助成金活用事例 令和4年度 助成事業の活動の一部を掲載しました。

こんな取組みに活用されています。

令和6年度助成事業より

1.  一歩²フェスタ2024 実行委員会(新庄市)

第30回最上地区障がい者週間記念事業「一歩²フェスタ2024」

 

一歩²フェスタは、最上地域の障害者施設等から推薦を受けた職員や施設等の利用者により実行委員会を組織し、障がい者福祉の増進と障がい者の交流を図ることを目的として、最上地域障がい者週間記念事業として例年開催しております。

今回は第30回という節目の年にあたることから、紅花ふれあい基金の助成をいただき、ダウン症の書家、金澤翔子さんをお迎えし席上揮毫を行ってもらうことができました。

また、5年ぶりとなるステージ発表や、施設利用者の手作りお菓子や農産物の販売、施設等を紹介するパネル展示を行い、利用者や家族のみなさんをはじめ、多くの地域住民に参加いただきました。

2.天童市中央第五学童保育所(天童市)

備品購入(固定積み重ね座卓他)

 

利用児童増加に伴い、子どもたちが使用するテーブルが急に不足し大変苦慮しておりました。

この度、助成金を頂き使い勝手の良いテーブルを購入することができ、これまでぎゅうぎゅうで座っていた子どもたちは、宿題やおやつの時間、工作をする際には、ゆったり落ち着いて座ることができるようになりました。

環境が安定したので、子どもたちひとりひとりの気持ちも落ち着き、ますます楽しいことが一緒にできる学童保育所になったと感じております。

3. 認定特定非営利活動法人アジェンダやまがた(山形市)

福祉施設の職員研修開催

 

私どもは、指定障害児通所支援事業を運営し、音楽の活用で発達の促進と障害状況の緩和を目的とした活動をしております。

この度、子どもの発達、社会福祉、虐待防止・身体拘束適正化について、3名の先生をお招きし、職員研修を実施しました。

乳幼児~児童期の発達、他者と繋がる自分とは何かなどをテーマに、グループワークなどを通じて理解を深めることができました。

今後も、研修での学びを活かした音楽支援を提供し、お子様方が生き生きと生活することができるよう、職員一同、精進して参ります。この度はありがとうございました。

4. ハッピースマイルの会 (天童市)

活動を立ち上げる際の基盤整備

 

ハッピースマイルの会は、天童市立高擶公民館で「地域食堂」や「育児サークル」の活動をしています。活動には沢山の方が参加します。一度に沢山の調理が必要なため大型のホットプレートが必要でした。また、PRのためポスターを大きく印刷したいと考えていました。

今回、紅花ふれあい基金の助成を受けて、ホットプレート2台とA3プリンターを導入することができました。これで調理もスムーズになり、PRポスターは大きなサイズで掲示できるようになりました。ありがとうございました。

---

「子ども食堂・地域食堂」の運営に

紅花ふれあい基金(助成金)を活用してみませんか?

紅花ふれあい基金 山形県社会福祉協議会 紅の里を福祉の街に

「職員研修会」を実施するにあたり

紅花ふれあい基金(助成金)を活用してみませんか?

紅花ふれあい基金 山形県社会福祉協議会 紅の里を福祉の街に

助成金の申請~交付までの流れ


紅花ふれあい基金 山形県社会福祉協議会 紅の里を福祉の街に

 助成金交付申込書等の申込書類は、本基金へ直接ご提出いただくのではなく、

県庁や各総合支庁 の担当課、市役所・役場の担当課に提出していただくことになります。

  • 助成金の申込については、行政庁等の意見書の添付を必要としているため、①から④の区分に応じた提出先にご提出ください。
  • 「助成金交付申込書」以外の必要申込書類は、助成金の区分ごとに異なりますので、詳細は助成区分ごとの説明ページをご確認ください。
  • 「助成金交付申込書」等の各種申請様式は、本基金のホームページよりダウンロードしてお使いくだ さい。
  • 「助成金交付申込書」以外の必要申込書類は、助成金の区分ごとに異なりますので、助成区分ごとの説明ページをご確認ください。
  • 必要申込書類(共通)
    1. 助成金交付申込書
    2. 見積書(2社以上)
    3. 運営法人と施設の前年度の決算書(申込時点で未完 成の場合は前々年度の決算書を一旦提出し、完成後に前年度決算書を改めて提出する)
    4. 定款や会則等及び会員名簿
    5. パンフレット等活動詳細がわかる資料  

助成金の交付について

本基金の助成金は、原則、助成対象事業終了後、「実績報告書」「収支決算書」「領収書」等を提出いただいてから交付する「後払い」となります。

事業を実施する上で、手持ち金の不足等で助成金の「前払い」が必要な場合は、事前にご相談ください。

5つの助成区分


 対象となる経費や助成額は、助成区分ごとに異なります。

5つの助成区分、それぞれにその詳細をご確認ください。

高齢者の生きがい対策や子どもたち各種交流事業など、「地域福祉の向上を目的とした事業」への助成

紅花ふれあい基金 山形県社会福祉協議会 紅の里を福祉の街に

施設設備の修繕や利用者処遇に係る備品購入費等への助成

 

職員のスキルアップのための職場内研修会の開催や、県外の研修会へ派遣する経費等への助成


調査・研究活動を行う際の経費への助成

 

紅花ふれあい基金 山形県社会福祉協議会 紅の里を福祉の街に

ボランティア団体の立ち上げ経費やPR活動等への助成


コンテンツ


交付申請・事業完了に必要な書類

紅花ふれあい基金 山形県社会福祉協議会 紅の里を福祉の街に

総合案内パンフレット

よくあるご質問


紅花ふれあい基金 山形県社会福祉協議会 紅の里を福祉の街に

助成事業の活動紹介

紅花ふれあい基金 山形県社会福祉協議会 紅の里を福祉の街に

機関誌「紅花ふれあい基金」

助成金交付決定一覧


フォトギャラリー


法人のご案内


紅花ふれあい基金 山形県社会福祉協議会
紅花ふれあい基金 山形県社会福祉協議会

 法人名  公益財団法人 山形県総合社会福祉基金 (通称:紅花ふれあい基金)
 設立の目的  民間社会福祉事業の振興について必要な支援を行い、もって県民福祉の増進に寄与することを目的として設立されました。
 設立年月日  昭和56年9月9日(平成23年4月1日「公益財団法人」へ移行)
 代表者  理事長 玉木 康雄
 住 所  〒990-0021 山形市小白川町二丁目 3 番 31 号 社会福祉法人 山形県社会福祉協議会内
 電話番号  023-664-0700